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当院の診療項目

当院の診療項目

ほのぼの整骨院の治療理念

★予約不要

当院では「痛みはいつ出るか解らない。」という考えから治療に関しては予約は不要です。
予約制ではないため、患者様の状況によってはお待たせする事も御座いますが
ご理解の程、よろしくお願いいたします。

★より多くの目で診る

当院では基本、より多くの目で診るために担当制を採用しておりません。たくさんの目で
診ることで、施術者の症状に対する先入観を排除し的確に症状を診断する事ができます。

人間の痛みの70%は筋肉から

人間の身体は骨・靭帯・筋肉で構成されてます。もし人体から筋肉を外して
しまったらどうなるでしょうか?
           
                              

人の身体は筋肉がないと動くことはおろか、支える事すら出来なくなります。
筋肉は絶妙なバランスで人体を支えているのです。

筋肉のバランスが崩れてしまった場合、筋肉が引き伸ばされ伸張痛が出現します。
また、伸長力が強くなるとトリガーポイントが形成され、筋肉が付着している骨を
引っ張って炎症など多くのスポーツ障害を起こす原因となります。

筋肉の固まり(コ リ)の原因は肉離れ

筋肉の損傷(断裂)によってできた固まりはトリガーポイントと呼ばれます。
一般的にコリと言われる物ですが、原因は同じ動作の繰り返しによって
出現する肉離れなのです。

筋肉は脳からの指令により、筋肉内にあるカルシウム袋からカルシウムを
取り入れる事により力を出します。

筋肉は細い繊維の集まりなので、繰返しの外力によって損傷(断裂)してしまいます。
これと同時にカルシウム袋も破れてしまい、周囲に多くのカルシウムが飛散します。

筋肉は脳からの指令なしにカルシウムを取り入れてしまいます。カルシウムを取り入れた
筋肉は自然に収縮して固まった状態になります。その結果、身体の張力が変化してしまい
様々な体調の変化が起こります。

・トリガーポイントの形成が疑われる症状

  • 筋肉がコリコリして押すと痛みが強く出る。
  • 筋肉に柔軟性がなく体がすごく硬い。
  • 体が疲れ易く、痺れやダルさなどが残る。
  • 姿勢が悪く、左右の肩の高さや足の長さが変わる。
  • 時々、痛みが強くなることがある。
  • 慢性的に水が溜まったり、炎症が起こっている。
  • ギックリ腰などを何度も繰り返す。
  • 長時間座ると腰や膝が痛くなる。


TP(トリガーポイント)とは、1983年にアメリカの医師en:Janet G. TravellとDr.David G.Simonsnに
よって提唱された理論です。現在、特に日本ではこの病気に対する認知度が医師、患者の双方で
非常に低いため初期の段階で適切な治療を受ける事が難しく、治療の開始が遅れることにより、
痛みの信号を脳に長時間に渡って入れて慢性化させ、まだ解明しきれていない複雑な脳の働きも
関与させてしまい、完治を難しくしている場合もあります。



TP(トリーガーポイント)の治療法

TP(トリガーポイント)が形成されると、筋肉に異常短縮がおこり、血管を圧迫してしまうために
筋肉が虚血状態(血液が不足している状態)となり、筋組織の回復が遅れてしまいます。
TP(トリガーポイント)治療とは、虚血状態の筋肉に血液を送り込む事を目的に行われる治療です。
具体的には以下の3つの治療法を行っていきます。

①虚血圧迫療法
②温熱療法
③ストレッチ療法

虚血圧迫法
TP(トリガーポイント)が形成されている筋肉を300g~800gの力で圧迫していきます。
筋肉に圧迫を加えて開放することにより、一時的に血圧を上昇させ、TP(トリガーポイント)
に血液を送ることにより組織の回復を促します。

温熱療法
身体を温める事により、全身の血流を促進させ、TP(トリガーポイント)に血液を流れやすい
状態にさせます。

ストレッチ療法
TP(トリガーポイント)が形成されている筋肉にストレッチにより、異常短縮部を伸張させる事
により、血管の圧迫を軽減し、血液が流れやすい状態にさせます。

上記の治療を定期的に行うことにより、筋肉組織への血液循環が正常となり、身体の自己治癒
能力を回復させる事により、慢性的な炎症や痛みが消失していきます。

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背骨・骨盤矯正

背骨・骨盤矯正のイメージ
あなたの背骨・骨盤は大丈夫?

ほのぼの整骨院では体の大黒柱である背骨・骨盤のゆがみからくる肩こり・頭痛・背中痛・腰痛・膝痛・股関節痛の痛みを治します。背骨・骨盤矯正はほのぼの整骨院のメインの治療であり、今までの悩んでいた症状を一瞬で楽にすることができます。
背骨・骨盤矯正治療は体の土台(骨盤)と柱(背骨)をまっすぐにすることにより、痛みや違和感を根本的に治すことのできる本格的な矯正です。

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交通事故治療

交通事故の後遺症は、放置すると痛みや機能障害から2次的障害などを起こすことがあります。後遺症を残さないためにも交通事故に遭ったら無症状でも受診をおススメします。つらい交通事故、労災の後遺症を一緒に治していきましょう!

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交通事故で自賠責保険が適用の場合、患者さん自身の窓口負担はありません。

労災

労災とは、労働者の業務上の負傷、疾病、身体障害、または死亡に対して災害補償を行うことによって、労働者の保護をはかることを目的とした制度です。

  • 通勤途上の災害もこの中に含まれます。
  • 労働中のケガ等に関しては健康保険の適用外となり、労災が適用されます。
  • 事業主から労災を使わずに健康保険を使って治療をしてほしい、と頼まれた場合は「労災隠し」となり法的に処罰の対象となります。
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保険が適用の場合、患者さん自身の窓口負担はありません。

スポーツ障害

当院では、スポーツをしているお子さん・学生さん・スポーツ選手(プロ・社会人)からお年寄りの方まで、スポーツ外傷・障害の治療を行っています。一度だけの治療ではなく、個人またはチームのかかりつけとして、試合などに向けた体のコンディション作りをトータルでケアしていきます。

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料金:各種保険取扱いで、健康保険に応じた1~3割の金額です。

冷え症・自律神経症

冷え症という病名も診断基準もはっきりしていません。しかし、実際には手足の冷えを訴える人は多く、女性の7割、男性の1~2割の人が冷え症といわれています。
手の先や足の先など末梢血管での血液の流れが悪かったり、末端からの老廃物の運び出しが不十分になるために起こります。また、手足は暖かいのに内臓温が低い新型の冷え症も増えてきています。これらは、自律神経の働きの乱れや抹消の細い動脈が収縮して、流れる血液の量が減少するために引き起こされる様です。
さまざまな自覚症状をひき起こす事にも関係していて、原因が絞りこめずに悩みを抱えている人が多いのが実情です。まずは自分の身体の状態をきちんと把握して、それに応じた対策をとることが大切です。

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超音波治療

超音波照射療法の適応疾患
スポーツ障害分野
頚部捻挫 野球肩 スイマーズショルダー 肩腱板損傷 上腕二頭筋長頭腱炎 野球肘 テニス肘 ゴルフ肘 
筋筋膜性腰痛 腸脛靭帯炎 鵞足炎 半月板損傷 シンスプリント アキレス腱炎 アキレス腱断裂 足底腱膜炎 
各部疲労骨折 各部靱帯損傷 各部肉離れ 各部捻挫 各部打撲 各部筋挫傷 その他、
一般外傷分野
むち打ち 寝違え 五十肩 肩関節周囲炎 石灰沈着性肩板炎 頸肩腕症候群 手根管症候群 上腕骨外側上顆炎 
上腕骨内側上顆炎 腱鞘炎 ばね指 腰部捻挫 ギックリ腰 腰痛症 坐骨神経痛 椎間板ヘルニア 各部関節症 
打撲 捻挫 肉離れ その他、
骨折治療(骨癒合促進)
新鮮骨折および難治性骨折の骨癒合を促進させます。新鮮骨折の場合、今までは一定期間固定をして骨癒合を待つだけでしたが、受傷後早期より超音波を照射することで約40%の骨癒合期間短縮も可能となりました。また、疲労骨折の骨癒合促進にも効果があります。

※ 受傷の状況(骨折の形態や転位の程度)や年齢その他の条件により治療の結果には個人差がありますのでご注意ください。

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治療に際してのお願い

  • 初めての治療、もしくは久しぶりの治療を受けた場合、治療後に体がだるくなったり、運動後のような筋肉通を感じることがあります。これは「めんげん」と呼ばれるもので、一時的な好転反応ですのでご安心ください。
  • 一ヵ月以上来院がない場合、次回は初診となりますのでご了承ください。
  • 同日に他の医療機関を受診された場合は、スタッフにお申し出ください。
    同じ部位の治療は保険適用外になる場合がございます。



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